· 

お買い物ごっこを楽しむ秘訣・導入編【中国在住の小学1年生のYちゃんのケース】


これまで、1〜20まで、20〜50までのの数字を覚えた生徒たちを対象に、買い物ごっこ(っぽい?)をしてきました。

買い物ごっこといえば、リアル対面でのアナログ買い物ごっこがどうしてもイメージされてしまうことでしょう。

ご存知の通り、ちゃちゃっとチャイニーズの教室ではオンラインレッスンの生徒がほとんどです。

今回の買い物ごっこのルールは、こんな感じです。

買い物ごっこのルール、1、お金を作る、2、値段がいくらなのか?聞く、3、紙幣を使って、中国語で答える。



できるだけわかりやすく再現できるよう、文書化いたします。それでも、わかりにくいことがあるかもしれませんが、何とか想像を巡らせてイメージしていただければ幸いです。

前のブログはこちら

①お金を作る


まずはもうすぐなくなってしまうかもしれない!?現金を見える化。
もちろんレッスン中に、お金を作るのではなく、おもちゃのお金を作ることは、前の週の宿題です。

この時に使う現金は、もちろん中国元です。

なかなか現金を見る機会が少なくなった中国。
中国に住んでいても、Yちゃんは中国元をあまり見たことがない。とのことです。

キャッシュレス決済先進国ですから、当然と言えば当然かもしれません。

②作ったお金の確認


実際に紙幣を見て、Yちゃんは自分のアイディアで作った紙幣を見て、どんな種類があるか。

中国語で発音。

一元、二元、五元、十元、二十元、五十元、百元。

紙幣の種類は、この通りです。


今回は、わかりやすくするために20元までの紙幣を作るよう宿題を出していました。

③いくらか?リスニング

スイカ、イチゴ、ブルーベリー、葡萄、桃、りんごのイラスト
買い物ごっこでは、果物を使います。これは、イメージ画像です。


Yちゃんの好きな、果物カードを使って

「蓝莓、3块钱」(ブルーベリーは、三元)

と中国語で提示。

少し考えて、中国語でアウトプットしながら紙片を使って答えを導き出します。

三元にするためには、どうやって紙幣を組み合わせるか?
少し考えて、答えを導き出すことができました。

Yちゃんの答えは、一元札を3枚使う!でした。




うまくいったので、同じような問題を出題。

ペットボトルのお茶、コンビニのレシート、シャーペン、ノート
関市の図書館で仕事をすることもあったりします!お気に入りの場所です。

「草莓4块钱」(いちごは、四元)

4元と聞いて、紙幣を操りどうやって答えを導き出すか?私は、とても興味津々でした。

1元札を4枚使うか?それとも、2元札を2枚使うか?

ドキドキしていると、Yちゃんはこのように答えました。

2元札を2枚使い、中国語で発音



初めてでしたが、自力で正しく答えを導き出すことができました。


今回は、Yちゃんにとって、初めてのお買い物ごっこ導入偏レッスンでした。

それと同時に、今回は49回目のレッスンでもありました。節目が近いこともあり、終了後少しお母さんと話をしました。

④保護者からのコメント


幼児期に、数を教えること。そもそも、覚えられるのか?そんなことを想像していました。

中国語を通して、1から10までだけではなく100まで数えられるようになったこと。

数を知ることが、まさか買い物ごっこにつながるとは全く思ってもいませんでした。

娘はもうすぐ、中国語を始めて1年が経ちます。
これまでいつも楽しくレッスンを楽しく受けられたこと、続けられている事も大きく関係してるのかもしれません。

このようなコメントをいただくことができました。



りんご7元 ぶどう15元 みかん8元 ブルーベリー6元
買い物ごっこのイメージ


今回は、買い物ごっこ導入編をブログにしてみました。

この続きは、来週に(来月になるかな?)にまたお伝えしたいと考えております。

数あそびの応用カリキュラムである買い物ごっこ。

世界的に現金が姿を消し、キャッシュレス決済社会へとなりつつあります。

ひょっとしたら、買い物ごっこは伝承遊びのようなものになっていくのかもしれません。

それでも、それだからこそ。
これからも楽しいカリキュラムの1つとして、続けていきたいと思います。

次のブログはこちら