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【2026年夏の陣】教室の未来へ向けた挑戦と、私たちが守り抜く「教育の本質」

 

あまりにも酷い暑さが続く毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

岐阜県で生まれ育った、自然児であったかおり先生ですら・・・この数年間は完全にドロップアウトでございます。

 

このような猛暑の時期だからこそ、熱中症を防ぎつつ「涼しい室内でいかに有意義な時間を過ごすか」が、子どもたちの成長にとっても極めて重要なテーマではないでしょうか?

猛暑、酷暑であっても、早朝だけは活動できるように思い2000歩は歩いております・・・その時に出会った、草花の画像とともに、お楽しみくださいませ。

 

2026年の夏を迎え、当教室は今、未来へ向けた大きな転換期を迎えています。本日は、前回のブログの続き。

現在の教室の現状、そしてこれから取り組む「新たな挑戦」と「教育理念の根幹」について、大切な方針をブログでさらに詳しくお伝えいたします。

 

1、幼児と中高生の「二極化」という課題と、私たちの新たな挑戦

 

 現在、当教室には嬉しいことに多くの幼児・新規層の生徒さんにお越しいただいています。その一方で、長年共に歩み、成長した「高学年、中学生、高校生」の在籍のあり方について、一つの大きな課題と向き合っています。

部活や学校生活、中学受験に伴った塾通いが多忙になる中学年、高学年の生徒たちは、どうしても教室への通席が難しくなり、「名前だけ在籍している」という状態に陥りがちです。

長く在籍している大切な生徒たちだからこそ、ここで関係を途切れさせたくはありません。

 そこで当教室では、この夏から「自習室(サードプレイス)」という新たな環境づくりに挑戦すべく計画を入念に立てているところです。

 

厳しい暑さの中でも安心して集中できる室内環境を整え、かおり先生の日本語指導の元教え子(国内の国立大学1年生Tさん)を巻き込みながら、実質中長期休講中高学年の生徒、大学受験を控えている高校生たちのモチベーションを維持できる「家でも学校でもない中国語の自習室である、第三の居場所」を構築します。

まず今回は、無料オプションとして、保護者の皆様との座談会やガイダンスを実践し、この空間の価値を丁寧に高めてまいります。そして将来的には、独立した価値を持つ「有料化ビジョン」として確立させていく予定です。

 

2、動画の限定公開に込めた、著作権への配慮と「ノウハウ」の価値

 

今後の指導やガイダンスにあたり、動画を活用する場面が増えていきます。

当教室では、ガイダンス動画の全編を録画しましたが一般公開することはせず、仮に公開する場合であっても「一部のみをYouTubeに限定公開する」というスタイルを徹底します。そこには2つの明確な理由があります。

 

①当教室が長年培ってきた動画や教材、指導法そのものに高い商品価値があり、独自のノウハウを守る必要があるためです。

②正式な手続きやルール、そして「他者の著作権を徹底的に尊重する」という教育姿勢を、背中をもって生徒たちに示すためです。

 

デジタル社会だからこそ、ルールとモラルを厳格に守る大人の姿を見せることが、最高の実践教育であると考えています。そのため、教室内での無断撮影・録画についても、同様の観点から一貫して禁止とさせていただきます。

 

3. AI時代だからこそ際立つ、当教室が提供する「本質」

今や、AIが極めて自然な音声や動画を瞬時に生成できる時代です。

単なる知識のインプットや、誰にでも当てはまる最大公約数的な解説動画であれば、人間がわざわざ作る必要はありません。クオリティの面でも、物量の面でも、AIの生成コンテンツに勝負を挑むのは無意味です。

 

しかし、当教室が提供する価値は「動画そのもの」ではありません。

当教室の本質は、「在籍している生徒たちの、リアルな授業での活きた反応」「失敗すること前提である教育環境づくり」であり、失敗を極度に恐れることなく、チャレンジ精神を引き出す日々のコミュニケーションを通じて、確かな信頼関係を構築していきます。

同業他社の優秀な動画視聴学習は生徒たちのスキルに任せつつも、適宜保護者にも情報共有するなどして、保護者にもメディアリテラシースキルを高めるようにガイダンス・教室管理を行なっております。

AI時代において、語学教室の役割はただ従来の指導をすれば良いということではありません。

大学院時代に培った、AI時代の学び、著作権・メディアリテラシーも一緒に考えながら、忙しい学校生活を送る生徒自らが動き出し、自走し始める「環境」をトータルでデザインすることこそが、当教室の唯一無二の役割です。

 

4. 結び 手軽な消費ではなく、熱量のある「あなた」へ直接届ける

 

なお、今回のブログでは教室の大きな「方針」をテーマとして掲げております。

当教室がこれまで積み重ねてきた実践的な取り組みや具体的な指導内容につきましては、過去のブログ記事にて詳しくご紹介しておりますので、あわせてご覧いただけますと幸いです。

 こうした理由から、当教室は再生数を稼ぐための手軽なYouTube配信や、不特定多数に向けた情報発信は行いません。

本当に学びを必要としている人、それから私たちの理念に共感してくださる熱量のある在籍生の皆様に対してのみ、直接(請求型スタイルで)お届けする形を貫くこととしました。

 

重要なことは、たくさんの方と浅く繋がる時代はすでに終わっているということです。

 

 

 

まとめ

 本記事でお伝えした内容は、先日の「夏休みの特別ガイダンス」にて保護者・生徒の皆様に直接お話しさせていただいた内容を整理・再構成したものです。

幼児、小学低学年の生徒の保護者の皆さんにとってこの内容は少し先の話になるかもしれません。


中学生、高校生ともなると「家で、あまり話をしてくれないこともあって・・」というようなお悩みもあったりするので、少しでも何か聞き出せないか??と思って保護者の皆さんにはこまめに連絡を取り合っています。

指導だけではなくて、管理にも力を入れています。

 

この「2026年夏の陣」を契機に、教室はさらなる質の向上へと舵を切ります。在籍生徒、もっと理想を言えば休講中の生徒たちと共に本物の教育環境を作っていけることを楽しみにしているところです。