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酷暑は笑顔を止める。だから、無理しない学び方を選びたい

大好きな紫陽花の季節は終わってしまい、間も無く忌まわしい夏が到来しますね。

好きな季節は、夏だったかおり先生は今は口が裂けても言いません。怖さしかないからです・・天気予報で怖いアナウンスが流れることも原因ですが・・

仕事柄、暑くても室内での業務が多いのに、外出すれば熱中症もどきにかかったような体調不良になることも時々あります。ネガティブなことを言いたくはありませんが、現実です。今を生きる全ての人たちに該当することですよね・・・本当に、

 

 

夏だから外で元気に遊ぼう!」

かつては当たり前だったその声かけも、今では無責任に思えてしまいます。

日本の猛暑は、もはや“災害”。
熱中症は病気ではなく、“被災”と捉えるべき深刻さです。
そんな中、外出や送迎にこだわるのは、親子ともに危険を伴います。実際、かおり先生自身毎年泳ぎに行っていた川へは10年以上行っていません。酷暑のあまり、川にいたとしても熱中症になる可能性が高いと思うからです。

学童期から大人になっても、ずっと10年前まで楽しんでいた夏はもう過去のことになってしまい、夏が来るのも楽しみではなくなりました。本当に残念でなりません。皆さんは、どうですか?

 

学びも同じです


 
一緒に学びたいという気持ちを、止めない。

 

酷暑は笑顔を止める



だからこそ、“無理しない学び方”が大切です。

AIの力を最大限に活かす

「私はAIなんて使っていません」と思う方もいるかもしれません。
でも実は、天気予報、地図アプリ、翻訳機能、音声入力――
誰もが、すでにAIの恩恵の中で暮らしているのです。
だからこそ、学びにもAIを取り入れて良いのです。むしろ自然なことなのです。

たとえば中国語の練習も、かつてのように“根性で詰め込む”時代ではありません。
今はAIの力を借り、自分のペースで音読・対話・復習ができます。

 そして、それを指導者とシェアし、”対話的に深めていくスタイルが“今の学び”です。

続けられる学びを

指導者として、すべての学びにおいてオンラインが“ベスト”だとは言い切れません。
けれど、この猛暑の現実下では、**安心して継続できる“ベターな選択肢”**として
AIやオンラインの活用を前向きにとらえても良いのではないでしょうか。

 

酷暑は、親子の笑顔を奪います。
だからこそ、「無理をしない」「続けられる」学び方を。
まずは、家族が元気であること。それが何よりの「夏の成果」です。

まもなく夏休みが始まります。
期間限定で、体験レッスン受講生を募集すること決めております。

8月1日から10日までの10日間。

詳しくはまた、告知させていただきますので、よろしくお願いいたします。