うれしかったです。グループレッスンがんばろう~っと思いました。
それでは。
を、始めます。どうぞよろしくお願いします。
自己紹介
前回も、自己紹介を中国語でしました。が、学校で出会う友達とは違って面識が少ない!こともあり、あいさつの1つとして改めてチャレンジ。
前回は、中国語で自己紹介することに重きをおきました。しかし、今回はお友達の中国語・日本語での名前をしっかりと憶えること。
中国語でゲームをするときに、名前を憶えていないとリスニングのときに慌てることになります。そのため、
「お友達の名前を、メモするか頭でちゃんと覚えておくように」
と、言葉がけをしたうえで、
「你叫什么名字?」
「我叫○○」
という中国語フレーズを楽しみながら、参加している仲間の名前もリスニング。聞いた中国語を直後は覚えていますが、時間が経つと忘れてしまうかもしれません。時間が経つと忘れる→レッスンの後半で思い出す訓練が必要。
「你住在哪里?」
「我住在△△」
と続きます。ここまでは、まずまず。練習の成果があったと思われます。繰り返しになりますが、後半にお友達のプロフィールを憶えているか?ということに着目します。
「好きなことは何ですか?」
自己紹介で一番わかりやすく覚えやすいこと。また、「言えるようになりたい」という感情が入ることで、レベルアップにつながると考えます。
このグループレッスンで力を発揮できるよう、個別レッスンでは練習を重ねてきました。今日はまさに、バーチャル発表会のようなもの。
ドキドキハラハラしたのは、生徒たちだけではありません~
今回のインタビューでは。。
「絵を描くこと」「ゲームをすること」「あやとりをすること」「氷鬼をすること」 でした。
「絵を描くこと」「ゲームをすること」について。鄭先生はすかさず、
「画画。会画。打游戏。」
というように、生徒に説明をしていたのですが・・・ 「あやとり」と、「氷鬼」となると少し焦り気味になり・・・ わかりやすい日本語で説明を加えました。そして。。。
「あやとり」と、「氷鬼」となると少し焦り気味になり・・・ わかりやすい日本語で説明を加えました。そして。。。
「あやとりは、翻绳儿。氷鬼は、捉迷藏で良いですか?」
と質問をしてみると、
「そうですね。それで大丈夫ですよ。」
文化の違いを、生徒たちも感じたことでしょう。一通り、自分の好きなこと。得意なことを中国語で発音・・・鄭先生にアドバイスをいただきながら・・・緊張しながらも楽しめたと思われます。やっぱり、この4つの中で一番発音が難しかったのは、捉迷藏 藏。
これは、個別レッスンの時にしっかりと復習する必要がありますね!
否。復習する前に・・・ 参加した仲間の、好きなことは何だったか?日本語でまたは、中国語で答えるというクイズはこの後。
このレッスン時間内で、しっかりと振り返ってからでないと自宅での復習は困難ですからね!
それぞれで、楽しい気持ちになります。やや、翻訳に苦しむ場面も講師らにとってはとても学びにもなりました。
中国語でじゃんけん・ゲーム
自己紹介で、お友達の名前。住んでいる都道府県名。
そして、好きなことをインタビューすることが前半の学習。そして、後半はいよいよゲーム。
日頃のレッスンの中でも楽しんでいるじゃんけんゲームでは、「勝った」「負けた」の中国語を学習しており、使っています。今回は、もう少しレベルアップ。
いつもは、先生と受講生とがじゃんけんを楽しんでいます。しかし、今日はせっかくzoomでほかの受講生に会うことができました。
ならば、少しハードルは高いかもしれないけれど、ペアを組んでじゃんけんをしてみる。じゃんけん参加児童は、中国語でじゃんけんをする。そして、勝敗を参加していない生徒たちは見届けだれが勝ったか?負けたか?を中国語で考える。というハイレベルな内容。
面識のない友達と、会って行うならばタイムラグは生じません。しかし、zoomだと難しいことが多々あります。思うようにいかないこと。zoomだからこそ、見落としてしまうこと。
結構あるのだと、感じることも1つの学びでした。学年は、あまり関係なく「話を正しく聞いて、答えられる」人が勝てるゲームとなりました。
グループレッスン後、生徒たちの感想を聞いたりした様子。
そして、その後の生徒たちの変化についてブログも書きました。
近日中にまた、投稿します〜
4月以降も、この学習スタイルを続けて生徒たちと共に成長したいと考えております。
第二回目のグループレッスン終了後の、それぞれの生徒たちの様子を綴ったブログはこちら
コメントをお書きください