わくわくカード
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オンラインです開講前から、オリジナル教材とカリキュラム制作&企画しており、現在私のメインアシスタントとして君臨しています。
オリジナル教材であるため、当然のことながら教材もオリジナルネーム。例えば、
動いて知る!? キラキラカード
僕は(私は)誰かな?カード
ワクワクカード
一見、何の変哲もないような教材にいても、実はものすごく奥深く研究された代物。
挑戦→実践→改善を、繰り返しながら時代に合わせてこれからもきっと進化していくことでしょう。
今回は、この中で一挙両得ならず一挙さんとか教材である、ワクワクカードを紹介させていただきます。
「ワクワクカードは、どんなワクワクがあるのか」
「中はどうなっているかな?」「開けて」
数字がわからなくても大丈夫!
見ているだけで楽しく数字が学べる仕掛けがあります。
ここで、ちょっとした秘密を公開?
カードには裏表があり、生徒たちは当然開けられません。そのため、開けて中を見る中国語で呪文を唱えます!?
请打开 (どうぞあげて下さい)
生徒らが、「見てみたい!」「知りたい!」の気持ちが、牛と上がるので「请打开」と言えてしまいます。
自分から自然にアウトプットできるのがこの教材の魅力です。
1、わくわく その①
2、わくわく その②
3、わくわく その⓷
「一、ニ、三、四!いくつかな?」
開かれたカードの向こうにあるもの、何かな?とワクワクしながらじーっとカード見つめます。
ちりばめられた、赤や青や緑の丸をりんごや、スイカ?どんなふうに見えるのやら?
数字で表記されていれば、1目霊山でいくつかはわかってね。ちりばめられた丸だと、声を出して数えるしかない!
想像してみて下さい
数が少ないなら、数えるのはそれほど難しくはありません。
しかし、数が多くなると少し粘り強く数えねばならないところがポイントです。
中だと、大人でも慎重に数えなければならず、頭の体操にもなりそうですね。
風終わり、達成感を得た後は、もう一つのワクワクがあります。
请打开=ひらけごま?
1、2、3、4と、楽しく中国語で数える。
2つのワクワクの後に、さらにもう一つのワクワクを見てみましょう。
→ここからの会話は、日本語で書かれていますが、中国語です。
かおり先生
「数えた。の色は、何色?」
「赤色(青色、緑色、黄色など)。」
「では、形はどうなっている?」
「丸。」
と言うように、色の名前と形の名前も同時に学べて、一挙両得ではなく、一挙三得(特!?)!!
ゲームとして学習をするので、自然に楽しめて気づけば楽しく中国語がインプットできている。
まとめ
この、わくわく数カードで学べること。今回は3つご紹介しました。