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体験レッスン後、初めてのレッスン受講。
お兄ちゃんのAくんのレッスンが終わってから、お母様のおひざの上で画面を見るよう見守っていましたが・・・
開始時間直前に、好みの絵本を見つけてしまった様子。どうしても、そちらに気をとられていたSくん。
少し落ち着いた時を狙い、数字を少しだけ(1から4)発音してみることに。急遽、この教具を使うことに。
なんとか、1から4までを中国語で発音できました。まずまずですね。
前回も少しだけあそんだ、まねっこじゃんけんなどを終えてから楽しんだのが。。。
四声にチャレンジ
両手を使って、カラダで覚える中国語。
「お口を、あーんと開けてみて。」
「両手は飛行機みたいに、できるかな?」
という、私の声がけに対して、Sくんは、ちゃんと話を聴くことができました。たとえ、数分・数秒であっても集中できなたら○としています。
今回の目標であった、3つの母音。
OKでした。
このとき、Aくんも後ろで聞いていたようです。
1、a(1・2・3・4声)
2、o( 〃 )
3、 i( 〃 )
を、1回ずつ発音。お母様といっしょに最後までできました。(パチパチ)
良かったこと
1、「お口を開けて」の声がけに対して、大きく口を開けることができた
2、お母様が、1〜4声の発音を終えるまでスキンシップ欠かさず、笑顔でやさしくだっこしてくださったこと。
リラックスして、口を開けること
簡単そうで難しいことですが、言語教育においての始めの一歩なのだと強く感じました。
これまで、2・3歳児への中国語教育の経験はありますが、それは、新型コロナウイルス感染前の話です。当然のことですが、複数での対面レッスン形式でした。
3歳児のオンラインレッスンは、実質始めてでございます。
対面レッスンで容易に伝えられることも、zoomなどのオンラインレッスンではどのようにしたら、わかりやすく伝えられるか?満足していただくことができるかが要。
場を盛り上げてくれるかもしれないと思って、ついつい・・思わず本物のとうもろこしまで連れてきてしまった私です。
しかしながら、このとうもろこしもいっしょにひこうきになって四声あそびは、Sくんもお母さんも笑顔が見受けられるので、このまま続けようとおもっております。
二匹の虎
おうちでも歌ったようで、楽しむことができたようで良かった・・ せっかくなので、絵描き歌のようなことをしながらおにいちゃんも一匹のとらをSくんも一匹大きな白い紙に描いて、虎を中国語で。
「虎(hu)」
を、全員で繰り返し発音。
お勉強というより、今はまだ「知る」ですね。
「さようなら」のごあいさつの前は。。本日歌った"七歩”の歌を歌いながら、即興で踊り。
楽しく体を動かしながら歌う・・理想ですね。 カメラワークを工夫すれば実現するかな・・・