8月上旬に、当教室へ嬉しい連絡がありました。それは、中国語月刊誌で名高い”聴く中国語”を出版している、HSJ株式会社の張さんから、”読者のひろば”掲載文章の依頼を受けたからです。
この経緯は、長くなりそうな予感なので別のブログにてまた時系列にてお知らせいたしますので、楽しみにしていてください。
張さんから送られてきたバックナンバー見本
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=430x1024:format=jpg/path/s4cdd15aaa1766860/image/i8545323d32b0ea8e/version/1597708508/image.jpg)
このように郵送していただいた"聴く中国語2019年9月号”
子どもたちが使うとしたら、どのように活用できるか・・・
そんなことを考えながら、封筒から出してみた!これが、正にその時の画像です。
当教室の対象年齢生徒は、幼児・低学年の児童が対象。
慎重に、パラパラっとめくってみて拝読。
レッスンのときには、”聴く中国語”のテキストを、こんなふうに活用。
やはり、イラストがあるとわかりやすい?
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=430x1024:format=jpg/path/s4cdd15aaa1766860/image/i6d46302a94d01023/version/1597708508/image.jpg)
このページ。
マンガ風になっているので、推薦したのですが。。
「このページは、ピンインがない!」
と、残念そう。
「やっぱりピンインがあったほうが、わかりやすいよね?」
Aちゃんの感想です。なるほど・・
活用する場合は、ピンインをふっておくのが良いかもしれませんね。このコーナーはまた次回のお楽しみということで。ざっくりとテキストに触れるという学習でした。
ヒヤリング
CD音声があるのとないでは、天と地との差。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=430x1024:format=jpg/path/s4cdd15aaa1766860/image/i81bcd85b089ebf66/version/1597711268/image.jpg)
もうそろそろヒヤリングも楽しむ余裕が出てきたのでは?
そう思っていた矢先、チャンス到来。このチャンスを生かさねばと思い、チャレンジ。
TECC
リスニング模擬試験
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=860x10000:format=jpg/path/s4cdd15aaa1766860/image/i0e8b888463dc3a47/version/1597709395/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=384x1024:format=jpg/path/s4cdd15aaa1766860/image/i1853ad673a0e445c/version/1597724755/image.jpg)
聴く中国語2019年9月号
p、106 TECC リスニング
時間の読み方である、一刻(15分)
漢詩の音読
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=430x1024:format=jpg/path/s4cdd15aaa1766860/image/i2d5f11503fb391c2/version/1597708508/image.jpg)
p88 隠者を尋ねるも迷わず 漢詩の音読
まずは、テキストを見ながらCDを2回ほど聞く⇨ CDに合わせて(カラオケのようにして)音読を2回行いました。
邪道かもしれませんが。。
「
音読は、「勉強している!」というようにはあまり感じないんだとか・・・
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=430x1024:format=jpg/path/s4cdd15aaa1766860/image/i9c45f1918b24118c/version/1597708508/image.jpg)
p118 三行日記
このコーナーは、ピンインがついていたこともあり、テキストを見たAちゃんから、「
〜吃泰国泡面〜
子どもの反応ってオモシロイ
1、今天辛苦了。
こちらについては、辛を辛いだと思っていたこと。中国語では、「おつかれさまだよ、」と意味を言うと「なーんだ。日本とは違う!」などと、驚いている様子。中国語学習というよりは、連想ゲームのような感覚だったのでしょう。
2、在电车上想起来
「
3、酱汤的味道
また、味噌汁はどれだと思う?「
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4cdd15aaa1766860/image/ia45c29d5395901a9/version/1597725731/image.jpg)
タイのことを考えたら、暑くなったので自家製シソジュースでクールダウン。
作品の経緯がそれぞれに、3行日記のすぐ下に日本語で書かれているの説明文も関心を持って読んで、理解しようとしていました。意味を知りたいと思えることが、大事だとAちゃんをほめました。
改めて、長期に渡って愛読されている月刊誌だな・・と思わずにはいられませんでした。
谢谢
中国語響音に慣れること
できていて良かった!
残り5分の時間。
「家で、書いてきた。」
と、言ってノートを提出。これは、Aちゃんが自学・自習している模写。
ラスト5分!
絵本の中から、好きなフレーズをセレクト
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=430x1024:format=jpg:rotate=180/path/s4cdd15aaa1766860/image/i5db98248096eee74/version/1597711268/image.jpg)
Aちゃんは、家では書写のような感覚で学習していたようです。
実は、今年度から書くことも定期的に取り入れています。
4年生になり、常用漢字も増えて漢字にも少し興味が持てるようになったのでは?と感じています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=860x10000:format=jpg:rotate=180/path/s4cdd15aaa1766860/image/i698576837d9742a2/version/1597709846/image.jpg)
とめ、はね、はらい、書き順など。
ルールを守りたいですが、そこまでやるのは・・・という思いがあるので、現時点では「中国語を書く」という経験ができれば良い、そう考えております。