1月初めのレッスン。とはいえ、ずいぶん遅くなりました。
春節も終わるというのに・・
1月初旬にレッスンを予定していたので、テキスト内容が年末〜年始がテーマになってマス。
本日のお題「ほしい」
Sちゃんから中国語で話す。という始まり。これは少しレベルが高いこと。
ダメ元での私の挑戦です。
これまでに習った、果物の名前を使って、喜欢(好き)、要(ほしい)を加えることで、してほしいことを中国語として練習。
喜欢は、前にも少し学習しました。今回は、もう少しレベルを上げ「最」(一番)を加えて会話しました。
そして、子どもたちのよく話しているであろう「どうして?」の中国語も加えました。
「为什么呢?」
中国語らしい会話になっていくのではないか?と考えるため、使いこなせるようにしたいです。
Sちゃんは、バイオリンでイヤートレーニングができていることもあり、少し難しいこの会話の聞き取り自体はよくできています。
日頃から「中国音を楽しんでいる」というお母さんからのコメントも頂いています。
動画より、音声を重視している証拠です。インターネット社会の中で、保護者がその環境を整えるのは、とてもエネルギー・根気のいることだと思っています。大したものです。
12支の由来について
12支のメンバーに入れなかった動物がだれか?を当てるクイズをしました。
Sちゃんの話によると、2学期の終業式で校長先生からたまたま12支の由来を聞いていたとのこと。(ちょうど良かった!)
日本語で校長先生から教えてもらったことを、私に話しました。
答えは、日本語で「ねこ」とは言えましたが・・中国語は少し忘れ気味。そこで、少しばかりヒントを与えると、答えることができました。
ヒントは、藏猫猫(かくれんぼ) 熊猫🐼(パンダ)と促せばもう少しわかりやすかったかな・・・ 少しばかり後悔。反省!
補足説明はレッスン終了後に、お母様にお伝えしました。
幼児であれば、このように全身を使って楽しく漢字を学びます。
Sちゃんは、今でこそオンラインレッスン受講しております。
4歳から5歳半まで中国語サークルにいたので、こういった活動も少し経験があります。
(Sちゃんの画像ではありません)
2020年 鼠年
昨年の干支の、猪年。
その後に、今年の西暦2020年。干支の鼠年も中国語で発音しました。
自分の関わるすべての子どもたちには必ず1度は、この12支の話をするのが私のポリシーです。
年、月、日、時間、分、秒という時系列・・・
時間の流れを感じながら、一生に一度きりの学生生活を楽しんでほしい。
そんな強い思いを持って、熱く熱く指導しております。
こういった、楽しい中国語学習経験を踏んでいるため・・ 3年のブランクがあっても、今もなお楽しみながら中国語(音)を学べているのではなか?と感じられます。
本日は、久しぶりのレッスンということもあり会話練習中心となりました。
次回は、絵本の読み聞かせなどをもう少しやってみたいと思っております。